Azure ってなに？AWS と比べてどうなの

ご挨拶

初めまして！こんにちは！

Azure おじさんです！！

人にはまだまだおじさんとは思われたくない年頃です！！

ブログ執筆のきっかけ

3月の東京懇親会に参加しましたところ、クラウドに興味を持っている方とお話する機会がございました。

AWS は知ってるけど〜…というお話をお聞きして、私が 10 分位『Azure も魅力ありまっせ！』と意気揚々に演説しました(笑)

こんなことから Azure を少しでも会社に普及したい思いが重なりまして、

Azure ブログ始めていきたいと思います！

さっそくですが AWS は知ってるけど、Azure って微妙じゃね？って思ってる方へ！

正直、その感覚は間違ってないです。。

公式ドキュメントくらいしかほとんど情報ないし、このドキュメントが非常に分かりにくいです。。

じゃあなぜ、私は Azure を推しているかですが、、

時間のある方ははぜひ読んでいってください！

なぜ Azure 推しなのか

結論、Azure がこれからクラウドの覇者になるのではないかと予想しているからです！

(現状クラウドのシェアでは AWS が１位ですよね。)

Microsoft(Azure) の強み

Azure は Microsoft 製のクラウドです。

Microsoft と言えばオンプレミスのシェアです。

Windows OS で動くオンプレミスのマシンが日本中に山ほど転がっています。

会社で使っている PC もほとんどが Windows ですよね。

必然的に周りの環境も Windows になってきます。

何が言いたいかというと、、Microsoft はオンプレミスで古くなってきた Windows Sererver からの置き換え（リプレイス）が山のようにありますよね。

インフラ屋として、互換性のあるクラウドを選択したくなると思います。

わざわざ AWS を選ぶ理由はあまりないですよね。。

これが Microsoft(Azure)の強みです。

(しかし、Azure 技術者が不足しており、AWS を選択せざるを得ない状況は現実としてあります。)

成長率

先に下記記事をご覧いただきたいのですが、

成長率を比較すると、AWS がかなり下がり、Azure がだいぶ有利に見えます。

要因としては、コロナウィルスの影響で在宅勤務がより積極的に進むようになりましたよね。

オンプレからクラウドへのリプレイスがどんどん進んできており、Azure のシェアが伸びたと予測してます。

世界クラウド市場

結論

単純に今がこうだから、今後も同じことが続くというわけではないと考えています。(なんでもそうですよね。。)

結果に流されず、時代背景や本質はなんなのかを自分なりに考えていくことが重要かと思います。

結果私は Azure 一本釣りになりました(笑)

もちろん、教養として AWS は学んでいきます。

(一応、AWS クラウドプラクティショナーは取得済みです)

次の記事はおすすめの Azure 資格について執筆出来ればと考えています！

自主的20%るぅる

各々が自主的に好き勝手書くゆるふわ会社ブログ