こんにちは、かっつです。
今回は情報収集で偶然見つけた情報が自分に関係ある内容だったので、それについて語ります。
急にサービス開始
2024年1月31日に、Di-Liteの公式HPにて
「DX推進パスポートのサービスを開始します」という案内が。
実は、私が見たのは公式HPからではなく他のニュースメディアでした。
「まあ、関係ないかな」と思って眺めていました、が!
デジタルバッジ贈呈
※以下、公式HP(DX推進パスポート)より引用
バッジの種類
DX推進パスポートは大きく3つに分けられます。
<DX推進パスポート3(最上位バッジ)>
ITパスポート試験、G検定、DS検定全ての合格者に贈呈されるバッジ
<DX推進パスポート2>
上記3試験のいずれか2種の合格者に贈呈されるバッジ
<DX推進パスポート1>
上記3試験のいずれか1種の合格者に贈呈されるバッジ
おさらい
推進しているスキルは、公式によれば以下のような構図になっています。
では、思い出したところで
申請しよう!
さて、フォームを記入しようと見たら、気になる表示が・・・
え?!
『あれ?!古いとダメなの?』と思い、ITパスポートの合格日を確認しました。
私は2022年3月だったので、大丈夫でした。
(というか、むしろ遅すぎですけどね;)
落とし穴
エンジニアの方でこのバッジに興味がある方は、上記の件以外にも注意点があります。
あくまで『ITパスポート』であることです。
『基本情報』『応用情報』『高度』『支援士』のような上位互換では申請出来ません。
改めてITパスポートを受験してまで必要なものか?は、ご自身で判断して下さい(^^;)
(どちらかといえば、エンジニア以外の職種に役立つものだとは思います)
というわけで
GETしました!!
対象資格について
興味があれば、挑戦してみると良いでしょう。
1つ以上あれば、それに応じたバッジは貰えます。
各資格の勉強方法
過去にブログで紹介しています。
ITパスポートは、紹介しなくても良いかと思います。
ただし、最近になって難しくなったと噂なので油断は禁物です!
最後に
エンジニア向けの技術的な情報ではないかもしれないですが、
ユーザ側のリテラシーレベル向上について知るという意味で、紹介しました。
(とはいえ実際の導入は、まだまだこれからなのかな?という印象ではありますが・・・)
特に業務系SEであれば、押さえておいて絶対損はしない情報かと思います。
今回は以上です。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。