この記事は Agent Grow Advent Calendar 2022 9日目の記事です。
みなさま初めまして!
2022年11月1日に入社したばかりの泉と申します。
アドベントカレンダーに前から興味あって勢いで挙手してみました!
今筆を取ってどう書こうかものすごく悩んでいます…が頑張ります!
今回僕がご紹介するのはNotionです。
僕が個人でも前職でも活用してきたNotionの活用方法についてご紹介していき、知ってる人も知らない人もNotionの魅力に取りつかれてもらえればと思います!
それでは行きますよ!
Notionって?
一言で表すとGoogleドキュメント+Trello+DBのような一体型万能ツールです。
僕が使っているNotionの画面
Notionでなにをしているか?
使い道は色々ありますが、僕が個人的に活用している内容を主に紹介していきます。
僕の主な用途は以下
- タスク管理
- 学習記録、備忘録
- 自分の考えをツラツラ書いていく
などなど
用途は様々です。
タスク管理
タスク管理は今自分が学習していることや、やるべきこと、未来的にやりたいことをタスク化しています。
やるべきことをタスク化して、それを消化していくことで自分なりのモチベーションを保っています。
消化することで達成感を得られる、というのもゲーム感覚で楽しんでいます!
最近は日次のタスクも記録するようにし、自分がどれだけ、どんなことに時間を費やすいているか?などを後で振り返りができるようにしました。
※日次タスクはNotionの機能で自動でテーブルに登録されるように設定しています。
学習記録、備忘録
文字通り学習の記録と備忘録です。
目的は脳みその引き出しを作ることです。
Notionはさまざまな書式に対応しています。
文字列をシンタックスハイライトにすることや、URLリンクをコピペすれば自動でいい感じに表示してくれます(こういうのなんて言うんでしたっけ…?)
僕はAWSについてよく勉強をしているのですが、サービスごとにタグをつけてBord形式で管理をしています。
タグ付けしておくことで、タグのカテゴリーから情報を探すことができます。
また、Notionの最大の特徴の一つが検索能力です。
検索窓からワードを打ち込めば絞り込みが可能です。
こうすることで必要な情報を瞬時に探し出すことが可能です。
エンジニアはよく「ググれ」と言われますが、ググってもわからないことは大いにしてあります。
日々の学習を記録しておくことで、「そういえば、これなんか聞いたことあるな」と思ったときにNotionに記録をしておくことで情報がそこにあれば時間短縮することができます。
自分の考えをツラツラ書いていく
これは採用面談するときや自分棚卸をするときによくやるのですが、
- どうすれば自分を採用してもらえるか?
- なぜ今それをやるのか?
などを深堀する際に使用します。
この深堀をすることで自分の考えを整理し、言語化していきます。
Notionの欠点
Notionの欠点というか、他のツールに劣っているのは関数の部分かな、と思います。
関数を使う分にはスプレッドシートを使った方が良いです。(もちろん僕がNotionの関数をそこまで熟知していないというのもあるかもしれませんが…)
スプレッドシートを使って、Notionにリンクしちゃえば問題ないです!
大事なのはNotionを見れば、そこに情報が集約されていることが大事なんです。
散らばった情報の一元管理をするために前職ではNotionを活用して顧客情報管理の簡易的システム化を行ったりもしていました。
最後に
いかがでしたでしょうか?
Notion使いたくなりませんか?
Notionを使いたくても使い方がよくわからなかった、などありましたらお気軽に泉までご連絡いただければご支援させていただきます!
ではこれにて失礼します~