この記事は AgentGrow AdventCalendar2021 18日目の記事です。
こんにちは。
去年に比べコロナ情勢もほんの少し落ち着いてきたおかげで、徐々に外に出ての生活も戻ってきましたね。
外で遊ぶ趣味が多い僕としては、気軽に外に出られる状況になり嬉しい限りです。
そんな中、実は今年の初めに趣味の一つである「キャンプ」にまつわる個人的目標を立てましたので、今回はそれについてお話させていただこうと思います。
目標:2021年は年間12回キャンプする!
……なんだその目標は、と思われる方も多いかと思います。
実はこれには理由が3つあります。
1つ目は「キャンプにおける経験値を増やしたい!」
今まで年に1~3回ほどキャンプへ出かけていたのですが、テントの組み立て方や必要な持物等、頻度が少ないと忘れてしまうんですよね。。それを経験で補完しようと考えました。
そして2つ目、「目標を達成してみたい!」
恥ずかしながらこの年になるまで、今年は〇〇するぞ!的な”年間目標”というものを公私ともに達成したことがありません。
せめてそういった目標を達成したという実績が欲しい、、という気持ちもありました。
最後の3つ目ですが、「たくさんのキャンプ場を知りたい!見たい!」
探してみるとキャンプ場というのは関東圏でもかなりの数が存在します。
仲間達と例年行くキャンプ場でのんびり過ごすのも好きなのですが、せっかくだから色々なキャンプ場も見てみたい!
その思いから年12回キャンプは毎回同じところではなく、できる限り別の場所に行ってみようと考えました。
個人的キャンプ場ベスト3
前置きが長くなりましたが、
特に気に入ったキャンプ場を3つほど紹介しようと思います(^ω^)
奥秩父 神庭オートキャンプ場
埼玉県秩父市の荒川沿いにあるキャンプ場になります。
秩父といったらアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」の舞台になった場所として有名ですよね。
え、知らない…?
https://www.kaniwa-auto-camp.com/
地面は細かい砂利が敷いており、雨の日も水たまりができたりせず快適、
坂を下るとすぐ川があるので暑い時期は涼しげなロケーション。
なにより店員さんの対応が抜群に良い!
グループ用の区画も用意されており皆でワイワイ楽しむことができる素敵なキャンプ場でした。
ナラ入沢渓流釣りキャンプ場
栃木県は日光市にあるキャンプ場。
日光といえば1970年頃に開業し、残念ながら今は長期休園中となっている
「日光ウエスタン村」が有名ですよね。
え、、知らない……?
山中のかなり奥まった場所にあるのですが、敷地がかなり縦に長く、
区画サイト(個々人のテントを張れるスペースが区切られている場所)、フリーサイト(好きなところ、範囲でテントを張れるスペース)が多数ある場所になります。
ここは何より名前の通り、釣り体験ができる!(竿もレンタルできます)
きちんと整備された水遊び場があるのでお子様も安心、
キャンプ場にしては珍しくお食事処もあり、何かあった際に食料に困らない!
と、初心者の方やご家族連れにもオススメできるキャンプ場です。
ちなみに、受付周辺にはwi-fiが飛んでいるのですが、そこから離れるとケータイの電波が無くなります。
デバイスから強制的に解き放たれるというのも個人的に気に入っているポイントです。
パシフィックリゾート
茨城県の常陸大宮市にあるキャンプ場です。
この場所はキャンプ好きなお笑いタレント、ヒロシさんの番組「ヒロシのぼっちキャンプ」で取り上げられたことで有名ですよね。
し、知らない…?
キャンプ場としてはとんでもない広さというわけではなく、
山奥等でもないのですが、地面は全面気持ちの良い芝生となっており、
寝っ転がったりボール遊びしたりと、小さなお子様も楽しんでいました。
また、木がそこまで植わっておらずかなり解放感にあふれたロケーションとなります。
ちなみにキャンプ場、徒歩圏内にコンビニがあります。
つまり「食材買い忘れた」、「お酒なくなっちゃった、でも車運転できない…」等の
キャンプあるあるな困りごとにもすぐ対応することができます。
(何回キャンプやっても忘れ物ってなくならないんですよね…)
芝生でゆったりくつろぎたい方にオススメのキャンプ場です。
終わりに
今回紹介したごく一部のキャンプ場以外にも、、、
犬猫がたくさんいるキャンプ場、正面に富士山がみえるキャンプ場等々、
まだまだ素敵なキャンプ場がいっぱいあります。
▼千葉県成田市でソロキャンプの図
今回すべてご紹介できなかったのは名残惜しいところですが、また機会がありましたら書かせてもらえたらと思います。
大雨が降ったり、とんでもなく寒かったor暑かったりしたときは、キャンプ中大変な思いをすることもあるのですが、終わってみると「今回も良いキャンプだったな」と、全てが良い思い出にできるのがキャンプというアクテビティの魅力だと思います。
今はキャンプブームということもあり、中々予約が取れ辛いキャンプも多くあるかと思いますが、
興味がある方は是非とも、非日常な空間&時間を体験してもらえたらと思います(^ω^)