この記事は Agent Grow Advent Calendar 2021 の記事です。
こんにちは!ブログ初投稿のながおです(*‘ω‘ *)
あれよあれよという間に12月に突入……皆さまいかがお過ごしでしょうか?
エージェントグローに入社して11ヶ月の私ですが、ジョブホッパー1)転職回数の多さよ。の性質を持ち合わせており、
旅行業、美容業、飲食業、IT業、と色々な業種を経験してきました。
その中でも、旅行業界歴が一番長く2)トータル8年くらいです。そして私自身もお出かけ好き!旅行が好き!ということもあり、
今回は、過去の旅行ネタをご紹介したいと思います!
なんで山口をチョイスしたのかって?
私はひとり旅よりも、「誰かと連れ旅」が好きなので毎回友達を誘います。
その中で「できれば行ったことがない場所」「移動時間」「予算」を考慮した上で決定……
という流れで山口になりました。(ちなみに他の候補先は、長崎と新潟でした。)
助手席プロの私は、道中お気楽にしている代わりに毎回「交通+宿泊」を手配する役目です。
山口は広い、あれもこれもと欲張ると1泊2日では到底回り切れません。
まずはエリアを決めなくては!
今回の旅程はこちらに決定★
宿泊場所や気になる観光スポットを話し合った結果、こんな内容で決定!
1日目:新山口駅3)当時は関西住まいなので、新幹線利用! == 角島大橋~角島 == 元乃隅神社 == 萩(宿泊)
2日目:宿泊先 == 松陰神社 == 秋芳洞 == 新山口駅
松陰神社は萩市の宿泊先のすぐ近くにあります。
本当は岩国エリアや周南エリアも行きたい。でも今回はこれだ!ということで
なかなか盛り沢山の旅程になりました。
ほら……車じゃないと行きにくい角島!!
映画やCMでご存じの方も多いのではないでしょうか。
コバルトブルーの海に向かって真っ直ぐに伸びる角島大橋、
渡った先にある角島は多くのCMやロケ地で採用されています。
新山口駅からは1時間半くらい。
ランチも周辺で済ませるスケジュールだったので、到着後休憩なしで向かいました。
友達(運転手)よ、ありがとう。
天気予報ではちょっと怪しかったものの、到着時はぎりぎり晴れ!
日本海とは思えないような真っ青な海に大喜びの私たちでした。
途中の浜辺では、もちろんアナザース●イごっこを堪能。
道中「ほんとに合ってる?」って気持ちになる元乃隅神社
2015年、アメリカのテレビ局が発表した「日本で最も美しい場所31」に選ばれたこちら。
恥ずかしながら私は全然知らず、友達が「行きたい!」と教えてくれた場所です。
断崖に建てられた神社ということもあり、交通の便は決して良くないのですが
さすが人気スポット!参拝者がとても多く、なかなかの混雑具合でした。
それでも鳥居を下るわくわく感、崖の上から海を眺める解放感はとてもいい!
急な坂道が多いので歩きやすい靴がおすすめです。
レッツゴー萩!温泉だ!
さて、宿泊先の萩に向かいましょう。
元乃隅神社から萩市までは車で約1時間、途中休憩を挟みつつのんびり向かいます。
今回のお泊りは「萩本陣」さん!
館内に入った瞬間、ロビーがめちゃくちゃいい香り!と友達と話した記憶があります(笑)
ざっと調べて選んだお宿でしたが、これがまあなんと大当たり。
お食事や接客も良かったですが、何と言っても特筆すべきは、大浴場!
14種類の湯めぐりを楽しめます。
公式サイトはこちら4)PRじゃないよう→https://www.hagihonjin.co.jp/
萩温泉に宿泊する機会がありましたら、候補のひとつにぜひどうぞ。
チェックアウト後は……まず松陰神社!
パワー系雨女5)干ばつ地に行けばきっと崇められる。実績多数。の実力を遺憾なく発揮してしまい、朝から結構な大雨でした。
旅館で傘をお借りできたので、車に乗って松陰神社へ。歩いても5分程度なので車だとすぐ到着します。
明治維新で活躍した吉田松陰を祀るこの神社、境内にはかの有名な松下村塾や史跡が残されています。
雨&この後の旅程の関係上、さくっと見て回るだけに留めましたが、
時間があれば境内の資料館も一緒に見ると更に楽しめそうです。
特別天然記念物の大鍾乳洞!秋芳洞
ほら……大雨なんでね、やっぱり屋根(?)があるところをチョイスしますよね。
そんな時にぴったりの鍾乳洞!
沖縄に行ったときにも鍾乳洞を観光したのですが、秋芳洞は桁外れに広い!デカい!天井が高い!
寒すぎず、快適に楽しめました。自然は偉大だ。
さあ!おうちへ帰ろう
もちろん帰りは獺祭で乾杯しながら友達を労わりました。
獺祭、駅内のコンビニでも小さなお土産屋さんでも大体どこでも置いてます。
冷やで飲むのがおいしいですね~~!
私的まとめ
1泊2日でもじゅうぶん楽しい!おいしい!
お酒を飲みに行く、ジムに行くなどももちろんストレス解消には有効だと思いますが、
「普段乗らない電車や飛行機に乗って」「いつもと違う場所に身を置く」というのは、
五感において最高のリフレッシュになると思っています。
コロナの動向を見ながらではありますが、そろそろ遠出も解禁できたらいいな。
来年中に東北(青森・秋田・岩手のどこか)に行くのが目標です。
皆さまにとって2022年も素敵な年になりますように。
そして美しい風景や、おいしい食べ物・お酒に出会える年でありますように!