自主的20%るぅる

各々が自主的に好き勝手書くゆるふわ会社ブログ

おすすめキャンプギアご紹介!【Agent Grow Advent Calendar 2020:24日目】

この記事はAgent Grow Advent Calendar 2020 24日目の記事です。

こんにちわ。

人生30数年、PCはWindows一択だった僕ですが、この度趣味の音楽用にMacBookを導入しました。

ゲームや動画鑑賞などの普段使いはWin機、音楽制作はMac機と振り分ける予定だったのですが、、、

MacBookが到着する1日前、Win機がお亡くなりになる事態に……。

PCが使えなくなるという事態は避けられたのですが、初Macなのもあり中々慣れない状況でこの記事を書いております(‘ω`)


さて、どうでも良い余談はこれくらいにして……。

コロナの影響もあり、なかなか旅行等にも行きづらい日々が続いておりますが、

昨今のアウトドアブーム&某アニメの影響か、人気なアクティビティ「キャンプ」における道具の記事を書いていこうと思います(^ω^)

(キャンプの楽しさを濃縮したこちらの記事も是非ご覧ください。)
自主的20%るぅる

キャンプとの出会い

そんな記事を書くくらいなので、もちろん僕にもキャンプ趣味があります。

きちんと自分で道具を揃えてやり出したのは、20代中盤の頃。

当時は前職を辞めニートをしていた頃なのですが、バンド仲間とアニメの聖地(舞台になった実際にある観光地)巡りの計画を立てていました。

その際に必ず必要となってくるのが「軍資金」。

貯金はあったのですが無尽蔵にあるものではないし、ニートという状況下で湧いて出てくるものでもない……。

でも行きたい!なんとか安く抑えていきたい!と試行錯誤した結果、

 

そうだ、キャンプなら宿泊費抑えられるじゃんよ!

 

という安易な発想の元、近所のホームセンターでメーカー不明のキャンプ道具を購入しキャンパーデビューを果たしました。

当時はキャンプで必要なものもよくわかっておらず、テントと寝袋あればなんとかなるんじゃね?炭なんてマッチで炙れば火つくんでしょ?くらいの気持ちでいました。

今考えると正気の沙汰ではありません(’Д`;)

 

▼10年前、キャンパーデビュー時の僕

野営の道具 無限増殖編

そんなこんなで大小様々な失敗を繰り返し、今も年に数回は泊まりに行く立派なゆるキャンパーと成長しました

“ゆる”だろうが”ガチ”だろうが、キャンパーに共通する点として、「キャンプに行くとギア1)キャンプ道具が増える」という謎の怪現象に苛まれます。

もちろん勝手に生えてくるわけではありません。

なぜかポチってしまうのです。

キャンプから帰ってくると新しいキャンプ道具を検索しポチってしまうのです。

そしてこれを毎回繰り返してしまうのです。2)僕だけじゃないと信じたい……

 

 

とはいえ、そんな中でもずっと使っている愛用品というモノが存在します。

そして幸か不幸か本日はクリスマスイブ。

「そろそろキャンプやってみたいんだよなぁ」という方、もしくは「キャンプを始めようかなぁ」とボヤいているお知り合いがいるようであれば、是非オススメしたい!(多分)役に立つ!というお気に入りギアを自慢紹介していこうと思います。

ようやく本題 ”個人的おすすめキャンプ道具 BEST3”

① SOTO レギュレーターストーブ

レギュレーターストーブ ST-310 | SOTO | OutDoor Gear

見たまんまですが、携帯性に優れたガスコンロです。

準備不足により炭へ着火できなかった場合、湯沸かし&飯盒炊飯用のサブコンロ、キャンプにきたけど料理用の火起こしが面倒くさい……etc、様々な状況下においてもこれがあればなんとかなります!

燃料も市販品のガス缶で事足りる3)推奨されているのはSOTO推奨のガス缶ですので非常に利便性が高い素敵ギアです。

火力の調整も横に飛び出ている針金を回すだけ。コンパクトに折り畳めて軽くて丈夫……などなど、良い点を挙げればキリがありません。

多くのキャンパーが所持している品だと思いますが、これからの購入を検討している方、下記の品も是非同時に購入くださいませ。

番外 SOTO レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー

レギュレーターストーブ専用 点火アシストレバー ST-3104 | SOTO | OutDoor Gear

名前の通り、点火を補助する器具となります。

先ほどベタ褒めしたレギュレーターストーブですが、点火スイッチの位置が奥にあり若干押しにくいのです。

また、一度点火した後だとステンレス部分がかなり熱くなっているので火傷の危険性がなくもない…。

そんな時、この器具を装着していれば、奥まった点火装置を押さず、手前に飛び出たバーを下に押すだけで点火ができるのです!

ちょっとした不安もなくなり、取り付けもドライバー一本で簡単。

レギュレーターストーブ購入の際はセットでどうぞ (゚∀゚)4)そもそもなんでデフォルトでついてないのか不思議なくらいですが……

② CAPTAIN STAG ランタン アンティーク 暖色 LEDランタン

アンティーク暖色LEDランタン(ブロンズ)

キャンプに行ったら大事なのが「光源の確保」。

焚き火をやればある程度の明るさを保てますが、そのそばでずっと食材切ったりなんだりと、作業するわけにもいきません。

かといって、懐中電灯持っていくのも風情がない……。

でも、液体燃料が必要なランタンって準備とか調達大変そうだしなぁ……。

なんて思ったそこのアナタ!

そんなアナタにぴったりなランタンとなります!(‘∀`)

燃料が必要なランタンと違い、LEDなので必要なものは単三電池4本のみ。

ぶら下げられる手持ちハンドルもあるので、トンベリ気分で夜のキャンプ場をお散歩も可。

キャンプ用ザックに装着すれば探検家のような装備に早変わり。

暖色の光&見た目がアンティーク調なので、机に置いておくだけでも非日常的な気分が出る逸品です。

③ VICTORINOX アウトライダー

これを見る:アウトライダー

キャンプ場でおこるトラブルは大小あります。

小さいものでいくと食料関係。

缶切り必須の缶詰。

未だ存在するハサミがないと開けられない袋。

飲料で言うと、栓抜き必須の瓶ビール。

そこそこ良い金額で買ったお酒がまさかのコルク栓。

その他、枝を触ったら小さい棘が刺さってしまった…。

不意に必要となるプラスドライバー。

それぞれ代用品があれば問題ないのですが、バラバラで持っていくと何かしら忘れる可能性が高まるもの…。

そうならないために、1本持っていくと便利なのが十徳ナイフ!

ハサミ、コルク&栓抜き、缶切りはもちろん、ラージナイフ、ノコギリ、±ドライバー、ピンセットetc……と非常に多くのツールを内蔵しております。

そして何よりすごいのが、購入時点で全ての刃がキチンと研がれていることです!

ワザワザ研ぎ直したりする工程は必要なく、すぐ実戦投入ができるという素晴らしさ。

ビクトリノックス社は多種多様な内蔵ツールを保有したナイフを販売しております。

上記で紹介したアウトライダー以外にも様々な商品があるので、気になった方は是非検索してみてください(´^∀^`)

終わりに

今回は個人的に気に入っている&実用的なギアをご紹介しました。

本当であれば直近で購入したテントや他のモノも書いていきたいところですが、それはまた次回があれば載せていければなぁと思います。

ストレス社会、そして何かと落ち着かない現状ではありますが、たまには自然に囲まれてノンビリとした時間を楽しみリフレッシュする、そんな休日の過ごし方も良いのではないでしょうか。

そしてその際の相棒として、是非今回ご紹介したギア達をお連れくださいませ!

注訳はこちら

注訳はこちら
1 キャンプ道具
2 僕だけじゃないと信じたい……
3 推奨されているのはSOTO推奨のガス缶です
4 そもそもなんでデフォルトでついてないのか不思議なくらいですが……
Let’s share this article!

{ 関連記事 }

{ この記事を書いた人 }