こんにちは、にんじんです。
長かった梅雨も明けて夏本番ですね。
暑いと食欲も落ちてくる今日この頃ですが、今回は私が唯一がっつり活用している「食」にまつわる福利厚生のお話です。
食事チケット制度とは?
今回、私が紹介するのは、エージェントグローで導入されている「食事チケット制度」という福利厚生です。
この福利厚生は──
コンビニや飲食店などでお金の代わりに使える7,600円分のチケットを支給します(3,820円分は給与天引きによる自己負担)。
──といった制度です。
自己流で説明するよりもわかりやすかったので、会社のリクルートサイトを引用させてもらいました。
毎月一定額がチャージされる食事用電子マネーが発行されるイメージですね。
それを使ってコンビニでおやつやドリンク、お弁当を買ったり、対応している加盟店でランチを楽しんだりできる制度となっています。
ちなみに、この記事を書くために公式サイトを見たら、うちの会社が導入事例に載っていました。
2年前の記事なのでちょっと古いですが、こちらも参照してもらえると嬉しいです。
もうひとつ制度の特徴が・・・
これ、ちょっと強調して言いたかったので、あえて項目を分けたのですが、
この制度は「選択制」なのです。
半年に一度、制度を利用し続けるか、休止するかが決められます。
「近くに加盟店がない」とか「コンビニでは使えるけれど全然利用しない」といった人だと自己負担分が無駄になってしまうので、選べるのは嬉しいですよね。
選択制になった時のことはよく覚えているんです。
それは、さかのぼること1年とちょっと前。2019年2月ごろに私が社長とのランチ面談を楽しんでいたときのことです。
その年の5月に結婚を控えていたのもあり、「生活習慣が変わって食事チケットを全く使わなくなることもあり得るかも」との考えもあって社長にぽろりとこう言ったのです。
「食事チケットって、全然使わなくなったら、どうにかしてもらうことってできるんですか?」
「その意見いいね!」とメモして帰っていった社長。
まさかその後2ヶ月もたたないうちに選択制が導入されてしまうなんて、思いもよりませんでした。1)ほかにも要望が多かったのかも
チケット、私の使い方
冒頭で「唯一がっつり活用している」と書いたことからわかるように、結婚してもまったく食事の習慣は変わりませんでした(笑)2)余談ですが、夫婦互いに自分の食べたいものを自分で調達することになっています
そんな私の使い道を一例としてご紹介します。
ほとんどはコンビニで使っていて、お昼ごはんを買ったり、仕事の休憩に食べるおやつや眠気覚ましのコーヒーを買ったりしています。
ちょっとお高くておいしいコンビニスイーツを躊躇なく買えるのは、これのおかげかもしれません。
もちろん、残業するためのお夜食の購入──もできますが、ありがたいことに最近は使わずに済んでいます(笑)
おいしいもの食べよう
やっぱりご飯にお金をかけられると気分的に上がりますよね。3)私だけじゃないはず
いいことづくめの食事チケットですが、今の現場の周りには食事どころが少なく、コンビニ以外では全然使えないのが、唯一悲しいところです。
そもそも加盟店がまだまだ少ない気がするので、もっと増えてくれるとさらに嬉しいですね!
仕事中の食事は忙しくて雑になることも多々ありますが「食は体の資本」。
チケットも活用しつつ、体に良いものを食べたいものです。
それでは、皆さまも良きランチタイムを!