こんにちは、江嵜です。
スピードテストできるサイトを集めてみました!
4 月になりました!
この時期は引っ越しの時期。
引っ越ししたら色々とやらなければならないことがありますが、
そのうちの一つが、インターネット回線の契約ですね。
既に電気・ガス・水道と並べて重要なインフラと言えるほど、
インターネット回線はなくてはならないものになっています。
で、インターネットを契約すると、気になるのが速度ですね。
ということで、今回はインターネットのスピードテストが出来るサイトを集めてみました!
BNR
https://www.musen-lan.com/speed/
Broadband Networking Report という、株式会社インターコネクトが提供しているサービスのスピードテストです。
すごく昔からあって、日本では一番有名なスピードテストなのではないでしょうか。
ずっと使われているので安心感はありますが、
残念ながら Flash Player を使用しているので、
今となっては使える環境が限られてしまいますね。
一応、Flash Player が使えない環境の為に、画像読み込みタイプというものも用意されていますが、
こちらはあまり使われているという話は聞かないですね。
https://www.musen-lan.com/speed/speed-img.html
Usen
お店の開業・設備関連のサービスを提供している Usen のスピードテストも、
昔からあるのでそこそこ日本では有名です。
こちらも Flash Player を使っていますね。
結果画面が、「ウサギ級」 等と、動物でたとえられるのがユニークです。
https://www.usen.com/speedtest02/
Google もスピードテストを提供しています。
しかも、「スピードテスト」と検索するだけで出てきます!
https://www.google.com/search?q=スピードテスト
こんな感じ。
結果もシンプルで見やすく、また寸評みたいなのも表示されるので、分かりやすいですね。
Fast.com (Netflix)
こちらは、あの動画配信サービス Netflix が提供しているスピードテストですね。
動画配信サービスという性質上、統計的に顧客のネットワーク環境がどのような状況なのかを
知っておくことは大切とうことなのでしょうか。
Fast.com で測定された結果は、こんな感じで月ごとに統計情報として、発表されています。
https://media.netflix.com/ja/company-blog/netflix-isp-speed-index-for-february-2019
画面としては Google 同様、広告もないとてもシンプルな構成で、
とても見やすい内容になっています。
必要な情報だけ、一画面で収まるようになっていますので、
仕事などでスピードテストの結果をスクリーンショットで共有したりするのにもとても使い勝手がいいですね。
Speedtest.net (Ookla)
https://www.speedtest.net/
Ookla はネットワーク関連の会社ですね。
日本ではあまりなじみがないですが、世界的にはとても有名なスピードテストのようです。
ドメインも speedtest.net
なのでとても覚えやすいですね。
ちなみにこちらをコマンドから実施するスクリプトも作られています。
linux サーバー機などの、コマンドラインからスピードテストを実施したい場合は重宝しますね。
https://github.com/sivel/speedtest-cli
さらに、こちらも月ごとに各国の測定結果を公表されているようです。
これを見ると、2019 年 2 月時点で、日本は固定回線は 19 位、モバイル回線は 46 位だそうです。
だから何というわけではないですが、話のネタにはなりそうですね。
まとめ
Flash Player が使いづらい今では、やはりシンプルで使いやすい fast.com か、
検索画面から簡単にテストできる Google がオススメでしょうか。
スピードテストサイトはこれ以外にもたくさんあります!
是非使いやすいサイトを探してみてくださいね。