はじめに
この記事は Agent Grow Advent Calendar 2018 18日目の記事です🎄🌟
みんなで繋ぐアドベントカレンダーも、あと僅かです 2018年はどんな年でしたか?
私は、今年も楽しい1年だった☺!!!と思っています💕 が、去年と比べてどうか?と聞かれると悩ましいところです (日本人らしいでしょうか?)
この業界にいると技術はどんどん進化するので、日々勉強です💻💦
去年の自分よりたくさんのことを経験したり、学べたと思いますが、そういった経験値を表すのって難しいですよね
「がんばったかどうかは人が決めること」と言いますが、努力した証や自分の良いところをアピールする手段は持っていたいものです
そこで今回は取っておきたいIT系資格をご紹介します🤗🤗
IT系資格の分野
正確に分類できているかは定かではありませんが、IT系の資格は大きく分けて「IT系職種全般」「エンジニア系」「マネージャー系」とあるイメージです
「IT系職種全般」とは
こちらは未経験者やIT業界初心者におすすめされている資格たちです まだIT系資格に挑戦したことない方は、ここから挑戦すると良いのではないでしょうか?
あとに紹介する2つに比べて、比較的広い範囲のITに関わる知識が問われ、この資格を持っていればIT知識全般にかかわるスキルの証明に使えるのではないでしょうか
「エンジニア系」とは
こちらは、情報システムにおいて「今はバリバリ開発をしているけど、いつかは上流工程を担当するSEになりたい」と考えてる方向けの資格です やっぱりプログラマーの私から見るとSEってかっこよく見えます✨
もちろん、好きで開発一筋の方もいらっしゃることでしょう …それもそれでかっこいいです❤
自分がどうなりたいかを決めて、取得する資格を選択していかないといけないんですね
「マネージャー系」とは
こちらの分野は、技術者としてではなく、現場をまとめるマネジメント業務に携わっていきたいときに取得したい取得です
IT知識が豊富であることはもちろん、柔軟な考え方やコミュニケーション能力と、たくさんのことが求められるマネジメント業務です
今この立場にいる方は、これまでテスト、開発、それから上流工程とコツコツ努力をして積み上げたものが形になっているんだと思います いつかここまで行けたら本望かなと思います
「IT系職種全般」の資格をピックアップ
今回は私にもっとも近い「IT系職種全般」をピックアップしたいと思います
①基本情報技術者試験
対象者像として「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」とうたわれています。
最もベーシックな情報処理の資格で、情報技術全般に関する基本的な知識・技能を持つ人や、プログラム設計書を作成し、プログラム開発、単体テストまでの一連のプロセスを担当する人のための国家資格 だそうです。
合格率は約25%で少し難易度は高めですが、数少ない国家資格ですしあらゆる業界でニーズがあるそうなので、取っておいて損はないですよね🎵
②応用情報技術者試験
対象者像として「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能を持ち、高度IT人材としての方向性を確立したもの」とうたわれています。
情報技術を活用した戦略立案・経営戦略・情報戦略の策定に際して経営者の方針を理解し、経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、同行や事例を収集できること、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行えることなどの技術水準が求められる …そうです💦
私にはもう言っていることが難しいです🤣🤣 内容としては先に紹介した「基本情報技術者試験」と変わらないそうで、難易度がさらにあがるといったイメージでしょうか。
さいごに
この業界に入って4年目ですが、何も取得を取らなかったことに反省しつつ、今気づけたので来年は一味違うだろう!と自分に期待もしつつ、学生依頼久しぶりに資格取得のための勉強を始めようと思います🎖
「来年から」ではなく「今から」始めると、1歩も2歩も良いスタートダッシュをきれそうじゃないですか?
みなさんはどうですか?思い立ったが吉日ですよ よーーーーい、どん🎉