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各々が自主的に好き勝手書くゆるふわ会社ブログ

第7回テーブル部(ボードゲーム)~戦国したり遊郭したり~

かなり期間が空いてしまいましたが…。2018年6月30日に第7回テーブル部活動として、ボードゲームをしてきました!

今回はその時の様子をお伝えしたいと思います!

お昼ごはーん

今回も部活前にボードゲーム購入&お昼ご飯に行ってきました!

新宿の〇イでボードゲームを購入後、居酒屋のランチを頂くことに。

▼シュワシュワのお昼ご飯(?)

 

▼食べ物も来ました!

開始前から炭酸飲料(?)で元気ハツラツ気合たっぷりです!やる気と血糖値が上がったところでフリースペースに向かいます~

到着

フリースペースに到着しました!

全体がわかる写真が少なくて後悔しています(´;ω;`)

▼こんな感じで良いお部屋でした!

今回は社内外含め合計で16人の方に参加頂きました!

人数も多く部費に余裕があったので、いつもより割高の広めで綺麗なお部屋を選んでみました。

期待通り良いお部屋だったので、到着と同時にテンションがMAXになりました\( ‘ω’)/

☆ボードゲーム紹介☆

開催から投稿まで時間が空いてしまったため、だいぶ記憶が飛んでしまっているのですが…。

覚えているゲームについては細かい説明を記述してみました。

少しでも楽しそうだと感じて貰えたら嬉しいです!

三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい

こちらのゲームのタイトルは、高杉晋作が唄ったとされる歌1)正しくは都々逸(「都々逸」は七・七・七・五の短詩型で、俳句や短歌の仲間ですが、庶民的で三味線と供に唄う江戸情緒豊かな当時の流行歌)だそうです。の歌詞です。

歌自体は遊郭の遊女に宛てたもので、「烏が鳴けば私は帰らないといけない。ならば世界の烏を全て殺してでも、 お前とゆっくり朝を迎えたいものだ」という意味だそうです。

上記の歌が元となったこのゲームは、プレイヤーは遊郭の「客」となります。最後まで遊郭に残った客(プレイヤー)の勝利です。

鳥が鳴けば遊郭から帰らなければいけないので、石や縄のカードを使って鳥を殺して鳴かせないようにします。

▼ターンプレイヤーの鳥カード

ターン終了時に以下の条件を満たしていると鳥が鳴いてしまい、しぶしぶ遊郭から帰ることになります(ゲーム脱落)

時間 鳥が鳴く(ゲームから脱落する)条件
烏×8
烏×5
烏×3 or 鶏×2
烏×3 or 鶏×1 or 鶯×1

丑の刻から始まり、三味線カード(アイテムカード)に含まれる「鐘」カードによって時間が進んでいきます。

毎ターン3枚ずつ鳥が増えていくので、なかなか良い三味線カードがないと厳しくなっていきます…!

▼大量の鳥が集まっています!やばい!

 

三味線カードの中には、「鳥を殺すカード」以外にも「他プレイヤーに烏を2羽押し付けるカード」や「他プレイヤーと部屋を入れ替える(鳥カードをすべて交換する)」などのいわゆるお邪魔カードも存在するため、なかなか白熱します!!

ぜひまたプレイしたいゲームです(っ’ヮ’c)

▼プレイ中のお写真

戦国時代/Age of War

こちらは今回の部費で購入しました!

簡単に説明すると、ダイスで出した目(兵力)を使ってお城を落としていくゲームです。

▼専用の六面ダイス7個を使います

最初のプレイヤーから順番にダイス7個を振り、攻めるお城を決めます。

▼テーブルの真ん中にお城を並べて攻め落としていきます!

お城を落とすにはカード右半分に記載されている兵力が必要です。

▼例えば江戸城の場合、弓2馬2足軽3を出す必要があります

左下の数字が勝利点(江戸城の場合3勝利点)で、この勝利点を一番多く集めたプレイヤーが勝利です!

▼本ゲーム最強のお城である熊本城

ちなみに、ターン中は何度でもダイスを1つ減らして振り直すことができます。

何度も振り直して失敗する他のプレイヤーをみると思わずニヤッとしてしまいます( ̄ー+ ̄)

他のプレイヤーから城を奪うこともでき、中々盛り上がりました!!

▼プレイ中のお写真が少ない(;ω;)

 

シャドウレイダーズ

以下3つの勢力に分かれて戦う正体隠匿系のゲームです!

  • 正義の勢力であるレイダーズ
  • 悪の勢力であるシャドウ
  • 一般市民(中立)のシチズン

4人から8人までプレイできます。今回はMAXの8人でプレイ!

ワイワイ盛り上がっていましたよ~!!

私は今回はプレイ出来ませんでしたが…..( ;`・~・)グヌヌ

次回以降でまた細かいところを書きたいと思います!

▼プレイの様子

 

デモンワーカー

Mさんが持ってきてくれた「デモンワーカー」

ワーカー(労働者)を配置して、それに応じた利益を得ていく「ワーカープレイスメント」と呼ばれるジャンルのボードゲームです。

「デモンワーカー」ではプレイヤーは魔王となって、手下の悪魔達をワーカーとして色々な場所で働かせることで資源を獲得し、勝利点を稼いでいきます。

▼手下の悪魔達

一見難しそうだったのですが、意外とすんなり楽しめました!

1回しかプレイできなかったので、ぜひまたやりたいです…..!

▼プレイの様子

居酒屋へGO!

今回もボードゲームが終わった後は、時間があるメンバーで居酒屋に行ってきました!

▼解散&移動!

 

▼いったいなにがあったんでしょう…?笑

 

▼隣のテーブルからパシャリ

 

▼シャッターのあとの方が良い笑顔になるHさん(右)

 

部活中の出来事や社内のことなど色々な話題が出て、楽しい飲み会でしたー!

おわりに

まだまだ楽しさを伝えきれていない感はありますが…。

記事を読んで、ボードゲームに興味がない方に少しでも「ボードゲームやってみようかな」と思ってもらうのが目標です!精進します(•̀ᴗ•́)و ̑̑

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

注訳はこちら

注訳はこちら
1 正しくは都々逸(「都々逸」は七・七・七・五の短詩型で、俳句や短歌の仲間ですが、庶民的で三味線と供に唄う江戸情緒豊かな当時の流行歌)だそうです。
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