四度目の正直
投稿が遅くなりましたが。。。
2017年5月13日(土)は、第4回Try部の活動日と相成りましたψ(`∇´)ψワーイ
過去の活動は下記をご覧ください。
連休明け、季節の変わり目、ということで体調を崩す人、時間に遅れてくる人、初参戦の人などいろいろとおりましたが(全部私でしたが)、無事に7人集まっていよいよ本格的な作業が開始!
ということで行われた今回のTry部。チェケラ!
で、何の話だっけ?
前回やりたかったけど3人でやるのはアレだよね?というので持ち越された、システムの仕様決めをメンツもまずまず集ったんでやっちゃいましょう! というのが今回のネタです。
まずは改めて部の方針を全員で確認します。初心に立ち返る系のこういうの大事ですよね。
というのが……
- 気軽に試す!
- あたらしいことをする!
- 自分たちがやる!
- プロトタイプを作る!
- 基盤開発!
……みたいな。フリーダムな心構えですね。敷居が低くもはや地面にめり込んでる感じでいいと思います。
サァ、要件定義の始まりだ
(飲みながら開始)
まずは某チーフ氏がホワイトボードに「やることリスト」をばぁーん!と示します。ばぁーん!と。オマイラついてこい的なヤツです。カッコイイですね。
- レベル/ステージの定義
- 画像認識の具体内容
- 何が必要か(全般)
- 今後どうしていくか
- ……etc
いよいよ要件定義開始です!
……と勢いづいて早々なんですが、のっけから話が進まないッッ( ;∀;)
「画像読み込み?」
「いまその話じゃないでしょ」
「いや、今でしょ!」
「まだ納得できない」
「なんかおかしいぞ」
「そもそもズレてるんすよ」
※ケンカではありません。
ああでもないこうでもないと30分間不毛な罵り合い有意義な議論を続けていると注文していたザーピーにシースーがお届き。
サークル活動への補助として、今月は特別に一人当たり2,000円までの経費が会社負担となるので……。ここぞとばかりRichな内容となっております。
しばし休戦。ヽ(´ー`)ノンー
お腹が落ち着くと人間冷静になれるものです。優しくなれます。互いを隔てていた誤解の壁は静かに氷解し、私たちは少しく成長しました。
いま、私たちは何について話をしているのか?
頭の中に描いているそれぞれのイメージをアウトプットし、整理することの大切さを学んだのでありました。
そうして歯車はスムースに回転を始め、議論はやっとこさ活性化していきます。
お腹は満ちた。時も満ちた。
カロリーとアルコールで膨らんだお腹をさすりながら、要件イメージの描かれたホワイトボードを眺めます。N氏の笑顔が眩しいです。
途中、
- 何使ってやるか。web、iOS、Android、WindowsPhone、AS400、PlayStation4…?
- 言語はどうするか。Swift、Java、Kotlin…?
- AIモノボケなんだけど、画像でボケるの? テキスト?
- いきなり全部やるのはちょっとね……
- Inputは? Outputは?
- 画像認識するならムニャムニャ
- いずれにせよサーバーいるよね?
- Morphingのライブラリあるっけ?
- ユーザー目線で考えようぜ!
- ユーザーとは?
- Slackのbot使ってやれるんじゃね?
- モノボケキャラは写真? アニメ?
などなど戻ったり進んだり話題はたくさん出たっぽいのですが、とにかくまずは、最小限動くやつを作ろうよ!
ということで決着がつきました。
テキスト入力 → サーバー処理 → アニメのキャラによるテキスト応答なモノボケAIですね。
できることから半歩ずつ。
その後の拡張は発展系ということでまた後ほどに!
Don’t think, Enjoy !
まだ飲み足りないナな酒乱たち面々はいつも通り一次会へ。
話の内容はまずまず覚えていないのですが、幾度となく吹き出した楽しい記憶が残ります。
さらに一部の人は二次会へ向かわれた模様。
からの〜?
今回はいつになく内容の充実した会となったようです。らしいです。
作業の担当とかはまだ無いですが、次回から基本設計開始ってわけなので、着実にアレしていきますよ!
なお改めましてTry部はその名の通り何でもトライしていこう!なサークルです。
失敗やハードルを恐れる必要はありません。
「なれるかな ならなくちゃ でもまあ無理でもイイや( ゚∀゚)アハ」な感じです。
とにかく動き出しちゃえ。(部長談)
でわでわ!