スケジュール管理
Agent Grow Advent Calendar 2016の14日目の記事です。
みなさんはアナログの手帳を使っていますか?
最近では、スマホ内部のカレンダーにGoogleアカウントを紐付けて、スケジュール管理されていることが多いのかな、と思います。
自分も業務ではGoogleカレンダーを使用していますが、アナログの手帳も併用しています。現在ではスケジュール、メモもCloud連携してスマホや様々なデバイスで管理できますね。
何故アナログの手帳も使うのか
- パラパラとめくるだけで手軽に「過去の振り返り」ができる
- 思いついた時に「パッと書ける」
ということができるからです。
あくまで主観ですが、デジタルは現在と未来に管理意識が向く傾向があると思います。
何を振り返るのか
自分は定期的に目標・目的・意識していることや考えを手帳に書くようにしています。その場で思いついたことをすぐに記録できます。これはデジタルデバイスよりも早いと思います。
つまり、この時点の自分というものを残しています。
そうすることによって、あの時、自分は何を考えていたのかを気軽に振り返ることが出来ます。
「デジタルでも出来るよ!」
という声を頂きそうですが・・・・・
そうですね。確かにEvernote等でも出来ますね。
でも、デジタルデバイスを使用して過去のスケジュールやあの時どんな作業をやっていたかを意図的に見返しますか?
アナログ手帳だと、パラパラとページをめくるだけで目に止まります。そして、見返すことで新たな気付きを得ることができます。
さいごに
「みんなもアナログの手帳を使いましょう!」
と、言っている訳ではありません。
自分に合ったアプリの機能を使いこなしながら、スケジュール管理を楽しんでください。どのような情報をどこに格納しておくかどうかが重要です。
それにしても、「紙媒体にペンで文字を書く」って、最近減ってると思いませんか?