今日も今日とて小ネタでござる
休日だからね。仕方ないよね。
……ってことで、今日も小ネタですよ(≧∇≦*)
社内は無線Onlyの運用
当社東京オフィスに設置しているLANは、すべて無線で接続するルールにしています。
各自のPCはもちろん、プリンタなども無線で接続。IEEE801.11 ac/nが使える環境なので、結構快適なネット環境が整っています。
ケーブルレスでスマートなオフィス空間を演出……しようという意図があるのかないのかはさておき、まあ、全部無線なんです。
ただ、時々有線で繋ぎたくなる時もあるんですよね。
例えば社内Labとか
その最たる例が、今作ろうとアレしている社内Lab。
Raspberry Pi 3 Model Bは、無線LANが組み込みで使えるとはいえ、一応サーバ的な運用をしようとしているのもあってできれば有線で繋ぎたいところ。
ホームゲートウェイのLANポートに指すのが一番手っ取り早いのですが、ちょっと自席から遠いところにあるというのもあってそれなりに辛い、と。
それに、これから複数の機器を繋ごうとしたら自席に座ったままゴニョゴニョできた方が嬉しいわけですよ。
というわけで整えました
Amazonさんところでテキトーにチョイスして、有線LAN環境を整えてみました。
買ったのはコレ!
- NETGEAR GS 108v4 – ProSAFE 8-Port Gigabit Smart Switch1)購入日から30日以内に製品登録すると、永久保証がついてくるらすぃ!ギガビット対応でお値段もお手頃っていういい時代になりました……
- ツメの折れないLANケーブル カテゴリー6A ストレート フラットタイプ
BSLS6AFUBKシリーズ
ちなみにLanケーブルは、ホームゲートウェイから自席まで用の10m2)実はこんなに長くなくて良かったんだけどと、スイッチとRaspberry Piを接続する用の0.5mの2種類ですな。
実際に結線してみるとこんな感じ。
無線と有線でどんな感じに変わるの?
せっかく有線LANを自席までもってきたので、手元のMacbook Proを有線で繋げてみました。ついでに、速度も測ってみました。
速度計測に使ったサイトはこちら。
まずは無線LANで繋いでいる時をみてみましょう。
続いて有線LANで繋いだときをみてみましょう。
いいですねいいですね(o゜▽゜)o
着々とできていく社内Lab環境
と、こんな感じで、仕事の合間を縫って着々と構築中の社内Labですよー。
8月の早いうちには第1弾をリリースして、社内の使いたい人達が使えるようにできたらいいなー……って感じですね。
ボクとか、ボクとか、あと、ボクとか(≧∇≦*)