【よくある質問】請求書の端数処理は任意に設定できる?
こんなお悩みありませんか?
SES事業の規模が大きくなってくると、
必然的に取引先企業も増えてきます。
そこで問題になってくるのが、
取引先Aでは小数点以下は切り捨て、
取引先Bでは小数点以下は切り上げなど…
取引先企業ごとに請求書のルールが
異なる点ではないでしょうか?
取引先ごとにルールが異なるがために
毎回、請求書を作成する際に企業ごとの
ルールに合わせて編集する必要があり、
煩雑さや請求金額相違に繋がってしまうなど、
ヒューマンエラーのリスクも高まります。
Fairgrit®を導入したらどうなるの?
では、Fairgrit®を使えば請求書作成の
細かなルールにも適応できるのでしょうか?
結論からお伝えしますと、
請求書で発生した小数点以下の端数処理など
取引先企業ごとに細かく設定できます。
手順もわずか3ステップと簡単なので
実際にFairgrit®の設定画面をお見せします。
ステップ1
Fairgrit®にログインし、自社情報メニューの「取引先企業」を押下します。
ステップ2
取引先企業一覧画面が表示されますので、対象企業の「編集」を押下します。
ステップ3
「編集モード」に変更後、「契約・請求関連情報」欄から設定が可能です。
設定変更後は「保存して戻る」を押下することで変更した情報が保存されます。
以上のように取引先ごとの請求ルールが
たった3ステップで設定可能になっております。
Fairgrit®の詳細について知りたい方へ
Fairgrit®は、SES業界のあらゆるニーズに
対応するために徹底的に作りこまれており、
請求業務以外にもエンジニアの管理であったり、
営業活動などあらゆる業務において効果を発揮する
SES業界特化型の業務効率化システムです。
Fairgrit®の詳細について知りたい方は、
ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。
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