【よくある質問】エンジニアの勤怠や経費の申請を経理側で代行できますか?
こんなお悩みありませんか?
「Aさんの出張経費の申請金額がまちがってる…」
「取引先に請求書を送付しないといけないのに、
Bさんの先週休んだ分の勤怠申請があがってない気がする…」
「確認取ろうと思っても連絡つかない、どうしよ…」
これって、取引先企業にはやく正しい内容の請求書を
送付したいと思っているSES企業の社長や事務経理の方が
常日頃から思っていることではないでしょうか!?
最終的には、エンジニアから送られてきた勤怠表と
請求書の内容を照らし合わせながら手作業で修正・・・
SES業界に従事している方であれば、あるあるですよね。
実際、弊社にもFairgrit®の導入を検討されているSES企業様から
「Fairgrit®では、エンジニアの勤怠や経費の申請を、
事務/経理側で代行することはできるのですか?」
といった質問が頻繁に届きます。
同じような悩みを抱えているSES企業様が、
まだまだ、たくさんいるということですね。
Fairgrit®を導入したらどうなるの?
先に結論からお伝させていただきますが、
Fairgrit®を使えば、エンジニアの勤怠や経費申請を
事務/経理側でいとも簡単に代行することができます!
具体的な手順に関しては後述していきますが、
こちらの機能を活用していただくことによって、
取引先への請求業務などで忙殺されている月末月初でも
スピーディーに請求処理を行うことが可能になります。
具体例を出しますと、
エンジニアAさん
「先週、現場を休んでいたのに、休暇申請があがってきていないじゃないか」
エンジニアBさん
「月末に出張したみたいだけど、申請されてきた交通費の金額が間違ってるよ」
といった月末に起こりがちなトラブルについても、
Fairgrit®の代理申請機能を使えば一撃で解決できます。
手順もシンプルで非常に簡単!
<Step1>
ワークフロー申請の決裁権限があるユーザでFairgrit®にログインすると、
人事労務タブの「勤怠・経費申請の決裁」が表示されます。
<Step2>
「勤怠・経費申請の決裁」を押下することで、下のキャプチャのような
画面が表示されるので、「勤怠・経費の代理申請」ボタンを押下するだけです。
<Step3>
あとは、代理申請を行う対象の社員を選択したり、
申請の種別を選択するだけで代理申請を行うことができます。
操作方法も直感的にとてもわかりやすいので心配いりません。
本来は、エンジニアに確認を取って直接修正してもらうべきですが、
多忙なタイミングは事務/経理側で代行することもやむを得ません。
Fairgrit®の詳細について知りたい方へ
Fairgrit®はSES企業に特化した業務効率化サービスであり、
勤怠や請求業務を効率化するための様々な機能が備わっています。
弊社の場合、全国各地にのべ400名を超えるエンジニアが在籍しており、
毎日、数十件というワークフロー申請が事務/経理あてに届きますが、
Fairgrit®を活用することで、これらの申請業務から請求処理にいたるまで
すべてをたった2名の事務/経理担当でそつなく捌いています。
もちろん、よほどの事態が起きない限りは残業もなく、
定時に終業して帰宅が当たり前の日々を実現できています。
もし、
「Fairgrit®の他の機能についても知りたい」
「こんな機能が備わっていたら嬉しい」
などございましたら、こちらの問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。
Fairgrit®メディア編集部です。
SES業界にまつわる内容をはじめ、ITに関するお役立ち情報を不定期にお届けいたします!
私どもの情報が皆さまのなにがしかのお役に立てれば嬉しいです!
当編集部が企画・執筆・公開する記事は情報の公平性・有用性・再利用性に配慮した上で、十分な注意と調査のもと可能な限り客観的 かつ 一般的な情報・状況となるよう制作いたしております。
そのため、弊社としての見解やスタンス/ポリシーとは異なる内容や記載が含まれる場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
また、さまざまな要因により事実と異なる内容や古い情報が含まれてしまう可能性もございます。恐れ入りますが、記事中の情報につきましてはご自身の判断と責任の元でご利用ください。
(弊社 ならびに 当編集部は、当アカウントがご提供しているコラム記事に関して、明示的か暗黙的かを問わず一切保証をいたしておりません。記事中の情報をご利用頂いたことにより生じたいかなる損害も負いかねます)