【よくある質問】請求書の発行ルールは細かく設定できる?
こんなお悩みありませんか?
会社の規模が大きくなってきて取引先が増えてくると、
取引先ごとに請求書の発行ルールが異なることもあると思います。
例えば、複数人が同一案件に参画している場合は、
請求書を1枚にまとめて発行する必要があったり、
逆に、契約ごとに発行する必要があったりなどですね。
こういった背景があるためか、
会社規模が大きくなってきたSES企業様から
「Fairgrit®は、取引先ごとに請求書の
発行ルールを細かく設定できますか?」
という質問を頻繁にいただくようになりました。
そこで今回は、Fairgrit®だからこそ実現できる
設定について解説させていただきます。
Fairgrit®を導入したらどうなるの?
では、Fairgrit®はどんな設定ができるのか?
結論から申しますと、
Fairgrit®には同一案件に参画している
従業員情報を設定する機能が搭載されており、
この設定を行うことで請求書をまとめることができます。
では、同一案件に参画している従業員情報を
まとめる設定手順について解説していきます。
■ ステップ1
Fairgrit®にログイン後、メニューバー「案件管理」>「契約一覧」から
契約一覧画面を表示します。
■ ステップ2
対象年月の単金額をクリックして契約詳細画面を開き、
「同一案件の従業員設定」をクリックします。
■ ステップ3
同一案件に参画しているエンジニアが表示されます。
「追加」をクリックすることで、同一案件に
参画しているエンジニアとして設定されます。
注意点として、すでに請求が確定済みの場合は、
反映されないため、請求書を再発行する必要があります。
Fairgrit®の詳細について知りたい方へ
Fairgrit®は、SES業務を効率化するために
開発された業務効率化サービスです。
Fairgrit®の詳細について知りたい方は、
ぜひ問い合わせフォームからご連絡ください。
Fairgrit®メディア編集部です。
SES業界にまつわる内容をはじめ、ITに関するお役立ち情報を不定期にお届けいたします!
私どもの情報が皆さまのなにがしかのお役に立てれば嬉しいです!
当編集部が企画・執筆・公開する記事は情報の公平性・有用性・再利用性に配慮した上で、十分な注意と調査のもと可能な限り客観的 かつ 一般的な情報・状況となるよう制作いたしております。
そのため、弊社としての見解やスタンス/ポリシーとは異なる内容や記載が含まれる場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
また、さまざまな要因により事実と異なる内容や古い情報が含まれてしまう可能性もございます。恐れ入りますが、記事中の情報につきましてはご自身の判断と責任の元でご利用ください。
(弊社 ならびに 当編集部は、当アカウントがご提供しているコラム記事に関して、明示的か暗黙的かを問わず一切保証をいたしておりません。記事中の情報をご利用頂いたことにより生じたいかなる損害も負いかねます)