従業員単位で細かく設定可能な 「アクセス制限」機能のご紹介
細かくコントロールしたい時でも大丈夫!
Fairgrit®開発統括 兼 広報/マーケティング統括 兼カスタマーサクセス担当を名乗っている早川(はやかわ)です。
私のいる関東では梅雨明けした途端に夏真っ盛り!……といった感じで暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
洗濯物の乾きが良くなったのは良いのですが、熱中症とか熱射病には気を付けないといけないシーズンですよね。
……と、余談はさておき。
今回は「痒いところに手が届く」系の小さな便利機能である「アクセス制限」機能についてご紹介したいと思います!
「一部だけ使える」を実現します
ビジネス系のシステム/サービスですと、機能の一部——特に「管理系の一部だけを使わせたい」……というニーズが少なからず存在するかと思います。
会社規模が小さいうちは「管理機能を使う人 = 全部見ても問題ない人」だったりもしますが、社内体制の整備や権限委譲が進むに伴って「○○さんには□□機能だけを使わせたい」といった設定をしたくなるのが常です。
こういったニーズに対応するために、Fairgrit®では「アクセス制限」機能をご提供しております。
実際の設定例は……?
それでは実際の画面1キャプチャは開発中の画面ですを元に具体的なところを見ていきましょう!
設定項目全体はこんな感じになっています。
例えば「週報返信だけをできるようにしたい」といったときは、「週報返信」の「表示」と「編集」にチェックをつければOK。
ここで作成したアクセス制限は「自社社員/パートナー社員」の詳細画面から従業員単位で設定ができる2今後「役職(ロール)」単位での設定ができるようにするなど、機能改善が予定されていますようになっています。
貴社にあわせた運用方法をご案内します!
このあたりの細かい機能をご利用頂くと、貴社のビジネスによりマッチした運用をしていただきやすくなります。
このあたりについてはご契約後に弊社カスタマーサクセス担当がご案内いたしますので、「○○みたいにしたいんだけどFairgrit®ではどうすればいいの?」といったことがありましたらぜひお問い合わせいただければ幸いです。
こちらのコラムでも細かい所をご紹介していけたらと思います!
株式会社エージェントグロー 取締役。
2020年に1児のパパになりました。
趣味は音楽。メインはDTMですが、シンセやギター、ウクレレあたりを嗜んでいます。